2023年に入ってもう4ヶ月が過ぎましたが、今年私たちの生活で1番変わったことは、不妊治療を始めたことだと思います。
私の妻は以前、卵巣に腫瘍があったため、それを取り除く手術を受けました。
ですから、子供が欲しくなったら、専門の不妊治療病院に行って受診しながら子供を作ろうと言っていました。
そこで、今年結婚して3年目に入ったし、そろそろ子供が欲しいよねということで、1月から不妊治療を始めました。
そのことについて今回は少し話せればと思います。
検査からスタート
不妊治療のスタートは検査からです。
- 自分の体に問題がないか?
- 奥さんの体には問題がないか?
- 感染症は?
といろいろ調べました。
結果は、感染症なし、私の方は異常なしでしたが、妻の方は異常がありました。
やはり手術した方の卵巣が腫れているようです。
夜勤もかなり体に負担をかけているようです。
しかし、このことは私たちにとって良かったことです。
不妊治療に専念することを決められたからです。
こうやって子供が欲しいと思った時に検査することは本当に大切だなと感じました。
しかし、検査は保険適用外であることが残念…
人工授精は大変
不妊治療は、やっぱり妻が頑張らないといけません。
生理が来たら通院に行って、人工授精をするために苦い薬をもらって飲み、検診にまた病院に行って人工授精をする日付を決め、人工授精をして、薬をもらって飲むという繰り返しです。
これを妻は仕事しながらやっているため、本当に大変だと思います。今回で4回目です。
私たちは、看護師である妻がやっているため、普通の会社よりも大変だと思います。
やはり看護師だと周りの人の理解が段違いですね。
病院に行くことすら急に行かなければならないため、基本的に上司は男性で、そういったことを話しにくいため、急に休まなければならないことを理解していないことが多いです。
実際にやってみて感じましたが、これでは不妊治療のハードルは下がらないかなって感じました。
不妊治療について発信していきます!
これから不妊治療について感じたことや大変だったことを発信していければと思います。
今は4ヶ月間、不妊治療をしています。
それまでに使った金額がいくらなのか?
男性目線での大変なことなどを発信していく予定です。
これから、子供が欲しいと思っている人たちの参考になるような発信をして生きたいと思っているので、気になった人はぜひ読んでみてください!
おわりっ
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